品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年07月22日 (43歳/男性)

Q.相談 別の病院において網膜裂孔の可能性があると診断されましたが、将来レーシックをするためなら網膜裂孔の手術をしたいと思います。
しかし、せっかく網膜裂孔の手術をしてもそれ以外の原因でレーシックができないとなれば残念なので、先ず貴病院で検査をした方が良いでしょうか?
その場合も検査前のコンタクトレンズの使用は控えなければなりませんか?
また、貴病院では網膜裂孔の手術は行っていませんか?

 

A.回答 レーシック治療では角膜の表面を薄く切開する際に、眼球を固定します。
その固定の際にどうしても眼に圧力がかかるため、もともと網膜に穴が開いている
(網膜裂孔がある)場合には、レーシック治療でかかる圧によって、網膜裂孔から網膜剥離へと進行してしまう可能性も考えられます。
そのため、網膜裂孔がある場合(また、その疑いがある場合)には、レーシック治療前に必ず網膜のレーザー治療をお受け頂く必要がございます。
また、網膜剥離がある場合も、レーシック治療前に網膜剥離の治療をお受け頂く必要がございます。
尚、網膜光凝固手術後1ヶ月以上経ち、網膜の状態が安定しており、その他の眼の状態に問題がなければ、レーシック治療をお受け頂くことは可能です。
但し、実際にレーシック治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、検査をして眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。
※現在の眼の状態に関しましては、文面のみでは詳細がわかりかねますので、よろしければ主治医の先生にレーシック治療に関してご相談頂くのも良いかと思います。

レーシック治療では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正します。
但し、もともとの網膜の状態が改善されるわけではないため、もともと網膜が弱い方に関しては、レーシック治療後も定期的に眼の検査をお受け頂くことをお勧め致します。
※もともと近視が強い方は網膜の疾患にかかりやすく、網膜裂孔等が生じることがございます。
レーシック治療をお受け頂かない場合でも、年齢による変化として網膜剥離が起きる可能性がございますので、いずれにせよお近くの眼科にて半年か1年に1度は、定期健診(眼底検査)をお受け頂くことが大切です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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