品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年07月24日 (32歳/女性)

Q.相談 こんにちは。
レーシックを受けたいのですが、何点か不安があります。
1)レーシックを受けて目がよくなった結果、老眼になるのが早くなる(年齢的に)ということはあるのでしょうか。
2)老眼になったり視力が変わった時に、(レーシックを受けていて角膜が薄くなった為)もうコンタクトを使えない、という噂を聞きましたが本当でしょうか。
レーシックを受けたことで、メガネしか使えないということは起きるのでしょうか。
以上2点よろしくお願いします。

 

A.回答 1)老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態(眼の老化現象)のことを言います。
レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、老眼に関してはレーシック治療では回復できませんので、レーシック治療後は普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まり、老眼鏡は必要となります。
老眼は、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられますが、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、予測することは困難です。
但し、レーシック治療によって、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

2)手術を受けられた場合、コンタクトレンズは手術1ヶ月後から装用可能です。
尚、ソフトコンタクトレンズは、カラーコンタクトレンズを含めておおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズは、眼の状態により合いにくい場合もございます。
(装用できなくなるというわけではございません。)
カラーコンタクトレンズには様々な規格のものがあり、品質が一定していない場合があります。
カラーコンタクトレンズを含め、コンタクトレンズは適切な装用をしないと、失明など重大な眼の病気につながる恐れがありますので、眼科医の診察をお受け頂いた上でのご購入装用をお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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