Q&A
2010年08月06日 (41歳/女性)
娘はまだ中学一年生で、視力が左右0.1位で、バレー部所属のため、コンタクトを利用していますが、疲れてコンタクトをしたまま寝ている姿をみると、早く手術ができればいいなと思っています。
何歳くらいから、手術は可能なのでしょうか?
レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、近視の進行の予防にはならないため、成長期の途中にある方が治療をお受け頂いた場合、一旦視力を回復しても、その後近視の進行によって視力が低下してしまう恐れがあります。
そのため、当院では、ある程度成長に伴う近視の進行の可能性が低くなってくる18歳以上の方を対象に治療を行っておりますので、治療をご希望の場合には18歳以降に再度当院までご相談頂ければと思います。
また、検査のご予約も18歳に達せられましたら、お取り頂きますよう、お願い申し上げます。
尚、レーシック治療は18歳からお受け頂けますが、未成年の方が手術を受けられる場合、保護者の方の同意書が必要となります。
同意書は検査ご来院時、手術が適応となった場合にお渡ししております“屈折矯正手術説明承諾書”内に記入欄がありますので、ご自身にて承諾書欄を、保護者の方に同意書欄を各々ご署名頂いて、手術当日にお持ち頂いております。
詳しくは予約時や承諾書をお渡しする際に、担当よりご案内をさせて頂いておりますので、ご安心下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。