品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年08月13日 (40歳/女性)

Q.相談 無料の検診を受けたいのですが、ハードコンタクト使用の場合、2週間前から使用を止めなければいけないとあります。
何故ですか?
どうしてもメガネで2週間過ごす事が難しい場合、やはり検査は受けられないのでしょうか。
(せめて3日前とかならなんとかできそうなのですが)

 

A.回答 コンタクトレンズの装用の中止期間に関しまして、レーシック治療では角膜をミクロの単位(1000分の 1ミリ単位)で、エキシマレーザーを用いて削って、近視乱視を矯正するのですが、コンタクトレンズそのものの圧迫により、角膜の変形が起きていると、眼の詳細なデータが得られにくく、手術そのものの矯正精度も落ちてしまう可能性があるため、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。
ある程度コンタクトレンズの圧迫がとれる期間として、ソフトコンタクトレンズの場合 3日間、ハードコンタクトレンズは、ソフトコンタクトレンズよりも素材としては硬度が高いですから 2週間、また乱視用ソフトコンタクトレンズは通常のソフトコンタクトレンズよりは角膜への圧迫が強いため、ハードコンタクトレンズと同様に、 2週間装用を中止して頂く必要がございます。

コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
手術のためにハードからソフトに変える場合には、ソフトコンタクトレンズを少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフトコンタクトレンズを 1ヶ月以上装用頂いた後、次の中止期間を設けて頂いております。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り) は2週間(14日間)

※せっかく治療をお受け頂いても、矯正精度が劣ってしまい、回復視力が得られない状態となりますので、上記コンタクト装用中止期間は必ず正確にお守り下さい。
※検査時にコンタクトの影響が残っている (コンタクトによって角膜が圧迫されて角膜の形状が変化している) 場合には、日を改めて検査を受けて頂くことになります。
また、規定中止期間で角膜の形状が戻っていない場合は、更に装用中止期間を延長し、2週間の装用を中止して頂くこととなる場合もございます。
日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。
まずはご予約をお取り頂き、その上でコンタクトの装用を中止されることをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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