品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年08月14日 (39歳/女性)

Q.相談 現在ソフトコンタクトレンズを使用しております。
定期検査に行ったところ、細胞数が少ないため、このままの減り方だとコンタクトが使えなくなるといわれました。
このような状態でも手術を受けることは出来ますか?
妊娠をしている人でも手術は受けられますか?
地方から手術を受けに行くことになるのですが、検査と手術は1日で受けることは可能ですか?

 

A.回答 角膜内皮細胞は年齢と共に徐々に減少していくのですが、あまり極端に少なくなってしまうと、角膜への酸素や栄養などの補給が不十分となり、角膜が白く濁ってしまうこともございます。
角膜内皮細胞の減少は、コンタクトレンズを長時間装用していることによる酸素不足によって、より起こりやすいといわれております。
コンタクトレンズの装用が必要なくなれば、角膜内皮細胞も年齢的な減少以上に減少が早まることは無くなることが考えられます。
レーシック治療によって角膜内皮細胞数が変化することはなく、コンタクトレンズの長期使用によって内皮細胞が若干減少している場合でも、ほとんどの場合は治療に支障はありませんが、内皮細胞数が少ないことによるレーシック治療への影響は、はっきりわかってない部分もあるため、内皮細胞数が極端に少ないような方に対しては当院では治療をお受け頂くことをお勧めしておりません。
(当院では、角膜内皮細胞数が1500未満の方に関してはレーシック治療は積極的にはお勧め致しません) 

妊娠中は、ホルモンのバランスの変化によって視力が変動し、回復視力が不安定になることがあったり、術後の炎症が強くなった際、追加で処方される内服薬が使用できない場合がございます。
その為、妊娠の可能性がある方や妊娠中の方への手術は行っておりませんので予めご了承下さい。
当院では妊娠の検査は行っておらず、自己申告して頂いております。
万が一、胎児に悪影響が判明した場合に、当院としては補償致しかねますので、ご自身 の判断におかれまして、妊娠の可能性がおありの際は、手術をお控え下さい。
また、授乳中の場合でも、検査手術をお受け頂くことは可能ですが、手術後の眼の状態によっては内服薬を使用する必要がある場合があります。
このような場合には、授乳を一時的に中断して頂く必要がでてくる可能性があるため、 出産後に検査手術をお受け頂く時期としては、授乳を中断可能な時期、もしくは授乳終了後からをお勧め致します。
また、手術後は点眼薬を使用致します。
点眼薬は全身に薬剤が移行する可能性があり、点眼治療期間中は妊娠しない方が良いと思われます。
しかし、治療が落ち着いた時期(1週間から1ヶ月)以降で、点眼薬を使用していなければ妊娠しても大丈夫です。

この度当院では、地方にお住まいの方や仕事がお忙しい方のために、検査当日に手術が行える『ワンデーレーシック』プランをご用意致しました。
ワンデーレーシックでは、適応検査と手術が同日に行えるため、翌日検診を含め2日間のスケジュールでレーシック治療をお受け頂けます。 
ワンデーレーシックの対象となる方は以下の通りです。

◎ 9時30分までにご来院が可能であり、17時に再度ご来院が可能な方
※検査時間に遅れた場合、当日に手術ができない場合がございます。
※検査で手術可能と診断された方は、同日17時に再度ご来院頂き、手術をお受け頂けます。
※当日は手術の承諾書をご記入頂きますので印鑑をお持ち下さい。
ワンデーレーシックは、アマリス500Zレーシック専用のプランです。
ワンデーレーシックの手術費用は、アマリス500Zレーシックの通常料金に 1万円、または 1万 5000円が加算されます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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