Q&A
2010年09月01日 (35歳/男性)
おはようございます。
眼鏡を中学生から現在まで約20年間眼鏡をかけていますが、手術するとどれぐらいよくなりますか。
視力はすごく悪く両方とも-8.5ぐらいです。
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで治療可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡での矯正視力は手術後の回復視力の目安とはなりますが、眼鏡よりもレーシック治療は光学的にも優れており、眼鏡での矯正視力よりも視力が回復する可能性はあります。
但し、検査を受けて頂かないと、どの位視力回復の見込みがあるかわかりかねます。(眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でも、それ以上の視力回復は困難な場合もございます。)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。