Q&A
2010年09月09日 (16歳/女性)
高校生の息子(16歳)がコンタクトを使っているので、視力を回復させたいのですが、大人にならないと手術はできないのでしょうか?
また、野球をやっていますが、コンタクトはよくないのですか?
若年の方の場合、まだ眼の成長期にあたり、手術を行なって良好な視力に回復した後でも、近視、乱視、遠視等の度が眼の成長に伴って進行して視力が低下してしまう可能性がある為、レーシック治療をお受け頂く時期としては、ある程度成長期が過ぎてくる、18歳以上の方を対象に行っております。
尚、レーシック治療は18歳からお受け頂けますが、未成年の方が手術を受けられる場合、保護者の方の同意書が必要となります。
同意書は検査ご来院時、手術が適応となった場合にお渡ししております“屈折矯正手術説明承諾書”内に記入欄がありますので、ご自身にて承諾書欄を、保護者の方に同意書欄を各々ご署名頂いて、手術当日にお持ち頂いております。
詳しくは予約時や承諾書をお渡しする際に、担当よりご案内をさせて頂いておりますので、ご安心下さい。
コンタクトレンズのデメリットとしては、ドライアイの症状を強く感じやすい、つけはずしが面倒、長期間装用により角膜への血管侵入や角膜の細胞が弱ること、感染症の危険があることなどがあげられます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。