Q&A
2010年09月09日 (32歳/男性)
現在、2週間の使い捨てソフトコンタクトを利用しています。
私が-4.75、妻が-4.5を使用しています。
最近手術を受けた兄から紹介され手術に興味を持っています。
東京でプレミアムイントラレーシック(92000円)を妻と二人で受けることを検討中です。
また、アメリカンホームダイレクトの医療総合保険に加入していますが、診断書を書いてもらうことは可能でしょうか?
現在、海外に住んでいますが、交通費を各々10000円づつ負担していただくことは可能でしょうか?
レーシックの正式名称は『エキシマレーザー角膜屈折矯正手術』でございます。
保険申請における病名は、多くの場合は“近視性乱視”や“コンタクトレンズ 不耐症”となります。
保険給付金の申請には、診断書が必要となります。
診断書は保険会社により異なりますので、保険会社にお問い合わせの上、書類をお取り寄せ下さい。
尚、診断書の作成には、作成料が診断書1通につき 9000円かかります。
診断書と作成料を併せて、手術日以降に当院受付にご提出下さい。
診断書は作成に約1週間ほどお時間を頂いており、後日郵送にてお渡しする形となります。
実際に保険会社の給付対象となるかどうかは、保険会社の判断となりますので、ご加入の保険会社にお問い合わせ下さい。
海外にお住まいの方も、適応条件に該当される場合は、交通費補助制度をご利用頂けます。
尚、原則として帰国日の翌日から2泊3日の日程で検査、手術、翌日検診を受けられた方を対象としておりますが、帰国から多少お日にちが経過して検査、手術、翌日検診を受けられる場合でも、領収書をお持ち頂ければ、適応となる場合もございます。
また、ご予約状況などによって前後してしまう場合もあるかと思われますので、ご予約時に受付担当者にご相談下さい。
尚、ご利用には航空券ではなく、航空券を購入された領収書が必要となりますので、購入金額の記載された領収書を必ずお持ち下さい。
領収書が無い場合は、交通費補助制度の対象となりませんので、ご注意下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。