品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年09月10日 (42歳/男性)

Q.相談 10年以上毎日コンタクトレンズを使用してますが、眼鏡に替えて数日間目を休めなくては治療はできないでしょうか?
眼鏡は持ってません。
よろしくお願いします。

 

A.回答 コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。
当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。

【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)
※連続装用レンズを使用している場合は、お電話にてお問合せください。
まずはご予約をお取り頂き、その上でコンタクトの装用を中止されることをお勧め致します。

※眼鏡をお持ちでないとのことではございますが、当院では、矯正用の眼鏡の貸出は特に行っておりませんので、ご自身でご用意頂いております。
コンタクトレンズ装用中止期間は、裸眼でも日常生活に支障のないようであれば問題ないかと思いますが、もし支障をきたすようであれば安全のために矯正用の眼鏡をご用意頂くことをお勧め致します。
眼鏡であれば角膜を圧迫することはございませんので、手術当日までお使い頂いて構いません。
※せっかく治療をお受け頂いても、矯正精度が劣ってしまい、回復視力が得られない状態となりますので、装用中止期間は必ず正確にお守り下さい。
検査時にコンタクトの影響が残っている (コンタクトによって角膜が圧迫されて角膜の形状が変化している) 場合には、更に2週間の装用中止期間を設けて頂き、後日、日を改めて検査を受けて頂くことになります。
当院規定のコンタクト装用中止期間は、あくまでもコンタクトの装用を中止して頂く最低日数でございますので、お日にちに余裕がありましたら、当院規定のコンタクト装用中止期間より多めに中止して頂いてもよろしいかと思います。

現在お使いのコンタクトレンズに関しまして、詳細なことは文面のみではわかりかねますが、【ハードコンタクト】や【ソフトコンタクト(乱視入り)】の場合は、【ソフトコンタクト(近視遠視)】に切り替えて頂くことで、装用中止期間を短くすることは可能です。
手術のためにハードコンタクトやソフトコンタクト(乱視入り)からソフトコンタクト(近視遠視)に変える場合には、ソフト(近視遠視)を少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフト(近視遠視)を1ヶ月以上装用頂いた後、3日間の中止期間を設けて頂いております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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