Q&A
2010年09月11日 (?歳/女性)
来週いよいよ手術を迎えます。
1)手術前に極度の緊張状態になった場合、笑気麻酔等をすることはあるのですか?
2)飛紋症になった場合、レーシックの術後でも手術を受けられるのでしょうか?
1)手術は点眼麻酔によって行っております。
当院では患者様にリラックスして手術をお受け頂けるよう、痛みや不安を取り除くことを心がけております。
現在までに特に痛みや不安によって手術が出来なかった例はございませんので、ご安心下さい。
また、施術中はドクターが常に声をかけるとともに、専属の看護師がそばに付き添っておりますので、安心して治療をお受け頂くことができるかと思います。
2)将来的に白内障や緑内障等の眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、眼病のリスクが大きくなるということはございませんのでご安心下さい。尚、眼科に受診される場合は、レーシック治療を受けられたことを予めお申し出下さい。
尚、飛蚊症は眼の中の濁りが原因となっており、お薬や眼の訓練、手術等では改善が困難かと思われます。
飛蚊症が急激に増加したり、いつもと違う見え方をするなどの症状が出た場合 には、網膜剥離等の眼の病気の初期段階である場合もまれにございますので、網膜へのレーザー治療を行う場合がございます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。