Q&A
2010年09月11日 (25歳/女性)
両目-6.5〜7.0の2weeks使い捨てコンタクトを使っています。
調べていたところ、費用も10万円位ならすぐにできるかなと思いメールをしました。
10万円くらいのこのプレミアムイントラレーシックをすることは可能でしょうか?
また手術前は3日間コンタクトはできないみたいですが、メガネならつけててもいいのでしょうか?
お返事よろしくお願いいたします。
プレミアムイントラレーシック治療と品川トリプルRプレミアムイントラレーシック治療とでは、手術後の視力にはそれほど大きな差はないかと思いますが、最も大きな違いは手術中の環境にあります。
品川トリプルRプレミアムイントラレーシック治療では、アメリカで最も多く使用されている最新エキシマレーザーにコンディションメーターを付設することによって、手術中において理想的な環境を作り出し、角膜を削る量もより正確なものとします。
プレミアムイントラレーシック治療にはコンディションメーターを付設しておりません。
わずかな誤差が微妙に影響する繊細な手術ですので、そのわずかな誤差をより是正することで、より安定した結果が得られます。
そのため、近視乱視度数が強い場合や、角膜の厚さに余裕がない場合等にはプレミアムイントラレーシック治療はお勧めしておりません。
大変申し訳ございませんが、当院ではコンタクトのデータのみでは、当院の手術が適応か否かの判断は行っておりません。
当院では適応検査にて屈折度数・角膜細胞数・角膜の厚さ・角膜曲率半径・眼圧検査・視力検査・角膜形状解析・波面収差検査・眼底検査・点眼薬で瞳孔を開いた状態の暗所での見え方等を測定し、現在の眼の状態、生活状況から、その方に合った治療法をご提案しております。
当院での治療が可能か、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、当院の検査をお受け頂き、現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、何卒ご了承下さい。)
コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。
当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)
※連続装用レンズを使用している場合は、お電話にてお問合せください。
まずはご予約をお取り頂き、その上でコンタクトの装用を中止されることをお勧め致します。
※日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。
眼鏡であれば角膜を圧迫することはございませんので、手術当日までお使い頂いて構いません。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。