品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年09月13日 (?歳/女性)

Q.相談 はじめまして。
どうぞよろしくお願いします。
私はもともとひどいドライアイで、エアコンを使用する今の時期は目薬が手放せず、夜になると目を開けるのもつらい時があります。
強度の近視に加わり、最近では老眼も進んできました。
で、私としてはドライアイを治す涙点をプラグでふさぐ手術も考えておりますが、それとレーシックとの併用をしても大丈夫でしょうか?
お答いただけると幸いです。

 

A.回答 ドライアイがある場合には、レーシック治療に支障がない場合と、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合とがあります。
そのため、当院では手術前の検査にて、角膜の乾燥状態を調べる検査を行っており、ドライアイが非常に強い場合には、ドライアイの治療をお受け頂いた後にレーシック治療をお勧めする場合もございます。
ご了承下さい。

※涙点プラグ自体はレーシック治療には支障ございません。
尚、当院は屈折矯正医療を専門としており、レーシック治療前のドライアイの治療につきましては大変申し訳ございませんが、一般の保険診療施設でお受け頂く形となります。
また、レーシック治療後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、手術後はしばらく乾燥症状が強くなりますので、その間は点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
尚、手術前からドライアイの傾向がある場合には、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、もともとのドライアイが治るというわけではないため、治療によって視力を回復した後も、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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