Q&A
2010年09月20日 (?歳/女性)
フィットネスインストラクターをしています。
仕事柄レッスン中は眼鏡は駄目で、コンタクトを使用しています。
週に15本のレッスン中(それぞれ1時間から2時間、一日平均2,3本)はコンタクト装着が必要で、2週間仕事を休むわけにはいかないのですが、手術は大丈夫でしょうか?
コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を一定期間中止して頂いております。
当院で導入している最新のエキシマレーザーは、検査結果をもとにレーザーを照射しており、より高い矯正精度を得る為には、コンタクトレンズの装用で圧迫されている角膜を元の状態に戻し、正確な検査を行う必要がございます。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り)とハードコンタクトは2週間(14日間)
※連続装用レンズを使用している場合は、お電話にてお問合せください。
まずはご予約をお取り頂き、その上でコンタクトの装用を中止されることをお勧め致します。
尚、ハードコンタクトやソフトコンタクト(乱視入り)をご使用中の場合は、ソフトコンタクト(近視遠視)に切り替えて頂くことで、装用中止期間を短くすることは可能です。
手術のためにハードコンタクトやソフトコンタクト(乱視入り)からソフトコンタクト(近視遠視)に変える場合には、ソフト(近視遠視)を少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフト(近視遠視)を 1ヶ月以上装用頂いた後、3日間の中止期間を設けて頂いております。
※日常生活に支障をきたすようでしたら、安全の為にも矯正用眼鏡の装用をお勧め致します。
眼鏡であれば角膜を圧迫することはございませんので、手術当日までお使い頂いて構いません。
※せっかく治療をお受け頂いても、矯正精度が劣ってしまい、回復視力が得られない状態となりますので、装用中止期間は必ず正確にお守り下さい。
検査時にコンタクトの影響が残っている (コンタクトによって角膜が圧迫されて角膜の形状が変化している) 場合には、更に2週間の装用中止期間を設けて頂き、後日、日を改めて検査を受けて頂くことになります。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。