品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年09月22日 (41歳/男性)

Q.相談 約7年前に他院で検査をして、角膜の細胞が少ないとか薄いとかで手術できませんでした。
現在、左右がおよそ0.03〜0.05くらいだと思います。
平常は、眼鏡とコンタクト(1DAY)を併用しています。
左は乱視が強いようです。
手術可能でしょうか?

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院で治療を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
尚、手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。

レーシック治療そのものは、角膜内皮細胞に対しては影響しないと言われておりますが、角膜内皮細胞が減少している場合には、何らかの眼の病気によって減少していることもございますため、そのような場合には、レーシック治療はお勧めしておりません。
(当院では角膜内皮細胞数が1500未満の方に関しては、何らかの眼の病気がある可能性も考えられるため、レーシック治療はお勧めしておりません。)
実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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