Q&A
2010年09月24日 (28歳/女性)
はじめまして。
レーシックの手術を、部屋の移動なしでできるプランはありますでしょうか?
フラップ作成後、別室に移動し、何十分も待たされるところがあると聞いたので。
当院で行っている【スタンダードZレーシック】や【アマリス500Zレーシック】でフラップを作成する際に使用するFEMTO LDVは最新型となっており、トップビューカメラが搭載されていますので、手術中も患者様の眼を確認しながら進行することができます。
また、フラップの位置を微調整できる機能もありますので、正確性安全性ともに優れています。
また、機械自体が非常にコンパクトボディーのため、フラップの作成がエキシマ室で行えますので、イントラレースFS60レーザーを用いた治療(品川トリプルRプレミアムイントラレーシックやプレミアムイントラレーシック等)のようなイントラレーザー照射室からエキシマレーザー照射室へ歩行移動の必要がございません。
コンディションメーターもエキシマレーザーに搭載されているもので同時に測定することが可能です。
その他、FEMTO LDVは照射エネルギーが非常に低いため、イントラレースFS60レーザーを用いた治療と比較して、手術後に炎症や眩しい症状が出にくいという特徴があります。
※品川トリプルRプレミアムイントラレーシック等では、イントラレースFS60レーザーとエキシマレーザーとは使用する機器が異なるため、イントラレースFS60レーザーでフラップを作成後にエキシマレーザー治療室までの移動がございますが、その間のおおよその時間としては移動、及び治療の準備等を含めまして、約5分から10分程となっております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。