Q&A
2010年09月25日 (?歳/男性)
現在、レーシックカムラを検討しております。
現状を申し上げますと、通常はハードコンタクトを使用しており、たまに使い捨てソフトコンタクトを使用し、予備として眼鏡も保有してます。
正確な視力は解りませんが、左右ともに0.01(乱視はなし)ぐらいだと思います。
矯正の度数は-8.0〜-9.0ぐらいで矯正具によって多少差があります。
老眼を抑えるため、通常使用しているハードコンタクトの矯正視力は0.7〜1.0程度に抑えているため、現在は老眼鏡などは使用してませんが、小さな文字は多少見づらくなっているため手術を検討しておりますが、強度の近視のためレーシックカムラの手術が、可能なのか教えて頂ければと思っております。
また、カムラインレーを入れない目についてのレーシック手術も料金に含まれているのでしょうか?
その時のレーシック手術はどのタイプになるのでしょうか?
教えて頂ければと思っております。
手術可能であれば、説明会への出席も検討しております。
また、手術不適応であれば可能な手術についても教えて頂ければと思います。
以上、宜しくお願いします。
当院では老眼治療『アキュフォーカス+レーシック(以下レーシックカムラ)』を行っております。
老眼治療レーシックカムラは、レーシックの手術に使用されるフェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくった部分にカムラインレーを挿入することで、カムラインレーのピンホール効果により、老眼を回復させる(近くの物が見えるようになる)ことが可能となった画期的な治療法です。
カムラインレーは、真ん中に小さな口径の穴が開いており、コンタクトレンズよりも小さい、直径 3.8ミリ厚さ 5ミクロンの黒いリングのような形をしています。
尚、近視乱視をお持ちの方は、同時にレーシック(フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します)をお受け頂くことで、老眼と近視乱視を同時に回復することが可能です。
老眼治療レーシックカムラでは、当院ではフラップの作成にフェムトセカンド
レーザー【イントラレースFS60レーザー】あるいは【イントラレースiFS レーザー】を、屈折矯正には多くの実績を残しているエキシマレーザー【Allegretto WAVE Eye-Q】を使用しています。
(手術は品川トリプルRプレミアムイントラレーシックで行います)
老眼治療レーシックカムラの費用は、37万円(税込)となります。
※同時にレーシックをお受け頂く場合でも、手術費用は37万円(税込)となります。
老眼治療レーシックカムラの保障期間は、施術後3年間となります。
※同時にレーシックをお受け頂く場合でも、保障期間は、施術後3年間となります。
老眼治療レーシックカムラは老眼の症状がある40〜65歳の方で、白内障や緑内障などの眼疾患や全身疾患がなく、また、過去にレーシックの施術を受けた事がない方が対象となります。
(全身疾患がある方には老眼治療レーシックカムラをお勧めすることはできません。何卒ご了承下さい。)
尚、実際に老眼治療レーシックカムラが可能かどうかは、当院にて現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
当院には様々な治療法があり、それぞれ異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った治療法をお選び頂くことが可能です。
当院では、検査の結果や生活状況から、その方に合った治療法をご提案しておりますので、よろしければ一度、無料カウンセリング検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。