Q&A
2010年09月27日 (39歳/女性)
39歳という年齢ですが、レーシックを受けることで老眼が早くなることはありますか?
また検査のとき子供連れは可能でしょうか?
紹介者がいますが、まだカードが手元にありません。
検査のときに必要ですか?
通常、治療を行う際には、近視乱視がほぼ無くなる状態(正視といいます)になるように、治療を行います。
正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、レーシック治療そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック治療をお受け頂いても、40代中頃(早い方で40歳前後)になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)
老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック治療では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
治療により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。
尚、近視が強い方は老眼になっていても自覚し難いため、現在自覚症状がなくても既に老眼が出ている方の場合は、レーシック治療によって近視乱視を矯正した場合は老眼が残ることで、治療後には、普通に眼が良い方と同じ様に老眼を自覚しやすくなりますので、完全に近視を矯正した場合には、手元はある程度の見えづらさが出てくることが予測されます。
当院には託児施設、キッズルーム等、お子様が自由に遊べる設備はご用意しておりません。
また、お子様と一緒に検査手術フロアや診察室には入室できませんので、患者様以外でどなたか見て頂ける保護者の方にご同行頂ける場合に限り、お子様のご同行は可能とさせて頂いております。
ただし、当院の待合室は患者様を優先とさせて頂いておりますので、基本的にご同行者にはクリニックの外でお待ち頂いております。
ご了承下さいませ。
当院では2009年 2月23日より、当院で術前検査手術を受診頂く、小さなお子様がいらっしゃる方を対象に、提携託児所《キッズスクウェア》を無料でご利用頂けるサービスを開始致しました。
※患者様お1人様につき、お子様1名様まで無料でご利用頂けます。
紹介券のご利用方法など、会員紹介優待制度に関しましては、大変お手数ではございますが、運営元であるビューティークラブ事務局までお問い合わせ頂きますよう、お願い申し上げます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。