Q&A
2010年09月30日 (43歳/女性)
はじめまして。
九州から休みを利用し、手術を受けに行こうと思っています。
10月22日に当日検査、手術で23日に検診。
1ヶ月、3ヶ月検診は福岡のクリニックで受ける事は可能ですか?
また、視力が戻った時の保障等はありますか?
診断書はをいただく場合は23日にいただけますか?
宜しくお願いします。
翌日検診後の通院につきましては通常、 1週間後、 3ヶ月後の検診を行っております。
尚、当院(東京)で手術翌日検診をお受け頂き、術後検診を『医療法人社団翔友会 品川近視クリニック福岡院』(提携クリニック)でお受け頂くことは可能です。
当院で1週間後検診を受けられる場合、基本的に治療を受けられた曜日での術後検診となります。
(日曜日に手術を受けられた場合、 1週間後検診は次の日曜日)
但し、実際のご予約は、翌日検診の際に眼の状態を診た上での判断となります。
また、混み具合によっては、ご希望日にご予約頂けない場合もございますことを、ご了承下さい。
当院での術後検診は術後、保障期間内の診察代は全て無料となっておりますが、1年以降はお薬代がかかる場合もございます。
(術式によって保障期間は異なります。ご希望の術式がございましたら、ご予約の際にご確認下さい。)
遠方の方は、翌日検診にて特に経過に問題が無い場合は、1週間後検診以降は紹介眼科に通院頂くことも可能です。紹介眼科は翌日検診の際、紹介眼科リストからお住まいの都道府県内(東京埼玉千葉神奈川を除く)の眼科をご紹介しております。
紹介眼科を受診される場合には、検診日は多少前後しても構いません。
尚、術後検診を当院以外で検診される場合は、検診の費用(診察代薬代)は自己負担とさせて頂いております。
※地域によっては保険診療とならない場合もございますことを、ご了承下さい。
※術後の検診回数や点眼薬の使用期間等は、紹介眼科の担当医の指示に従って下さい。
術後の経過には個人差がございますので、必ずしも当院の術後検診内容と一致するわけではございません。
予めご承知おき下さい。
ほとんどの方は治療後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック治療そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック治療後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
(一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります)
また、当院で治療を受けられた患者様の99.5%が1回の治療で1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は1回の治療後にもまだ近視乱視が残ってしまい、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
当院には、万一視力が再び低下した場合において保障期間内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。
但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります。
※術式によって、保障期間は異なります。
レーシックの正式名称は『エキシマレーザー角膜屈折矯正手術』でございます。
保険申請における病名は、多くの場合は“近視性乱視”や“コンタクトレンズ 不耐症”となります。
保険給付金の申請には、診断書が必要となります。
診断書は保険会社により異なりますので、保険会社にお問い合わせの上、書類をお取り寄せ下さい。
尚、診断書の作成には、作成料が診断書1通につき 9000円かかります。
診断書と作成料を併せて、手術日以降に当院受付にご提出下さい。
診断書は作成に約1週間ほどお時間を頂いており、後日郵送にてお渡しする形となります。
実際に保険会社の給付対象となるかどうかは、保険会社の判断となりますので、ご加入の保険会社にお問い合わせ下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。