品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年10月29日 (37歳/男性)

Q.相談 質問なのですが、子供の頃10歳前後までは、両眼とも1.0の視力が有ったのですが、片目をあまり使っていなかった為か、使わなかった方の目だけ0.09になってしまい、メガネをしてもあまり見えず、レーシックならと思いメールしました。
今現在、眼球も物を見るときは、左右上下にチャンと動いてくれるのですが、ピントが合わないもどかしい状態が続いているのですが、ピントが合わない場合でもレーシック治療で治るものでしょうか?
よろしくお願いします。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。

当院で治療を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
尚、レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、近視乱視以外が原因で視力が低下している場合には、レーシック治療をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。
レーシック治療をお受け頂いた場合の視力回復の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合はレーシックを行った場合でも、それ以上の視力回復は困難です。
また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。

但し、実際に治療が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
尚、定期的に眼科に通院されているようでしたら、当院にて検査をお受け頂く前に、眼の状態を診て頂いている主治医の先生にレーシック治療に関してご相談頂くことをお勧め致します。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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