品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年11月02日 (19歳/女性)

Q.相談 はじめまして。
手術の検討をしておりまして、お伺いしたいことがあるのでメールさせていただきました。
私はまだ未成年ですが、2011年の2月に20歳になりますので、可能ならば20歳になり次第すぐに手術を受けれればと考えています。
私の視力は現在正確な数値はわかりませんが、乱視がひどくてソフトレンズでは矯正しきれないといわれてしまいました。
乱視がひどくてもレーシックは受けられるのでしょうか。
乱視と近視があります。
また検査には3時間ほどかかるとのことですが、具体的にはどのようなことをするのでしょうか。
ご回答、お願いいたします。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。

当院では、現在の眼の状態、生活状況からその方に合った治療法をご提案しております。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
宜しければご予約の上、一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

術前検査では、角膜の厚み、近視乱視の程度などを測定します。
◇当院でお受け頂く術前検査内容◇
屈折度数
角膜細胞数、角膜の厚さ
眼圧検査・角膜形状解析・波面収差検査・視力検査・点眼薬で瞳孔を開いた状態にて、暗所での見え方を測定
【所要時間:2時間30分〜3時間程度】
※混み具合によりましては、多少お待ち頂くこともございます。
※検査時には瞳孔を開く為の点眼薬を使用しております。
使用後 5〜6時間は手元が見え辛く、光がまぶしいといった状態が続きます。
その為、半日位の余裕を持ったスケジュールを組んで頂いた方が宜しいかと存じます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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