Q&A
2010年11月05日 (30歳/男性)
品川近視クリニックでの、レーシック手術後の角膜ベッド厚がこれより下回る予定ならば手術できないという目安があれば教えてください。
レーシック治療では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、どこまで角膜を薄くしてもよいかというコンセンサスがあります。
それによるとフラップの厚さを除いて 250ミクロン(角膜ベッド厚)は残すべきとされております。
ただし、当院では安全性や、万が一の追加矯正の可能性も考えて、ある程度ゆとりをもって、約 385ミクロン弱角膜(角膜ベッド厚 約300ミクロン)が残らない方にはレーシック治療はお勧めしておりません。
※レーシック治療による角膜切除量は全ての患者様で一定ではなく、矯正する近視乱視の量に合わせて、強ければ強いほど角膜の切除量は増加します。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。