Q&A
2010年11月11日 (?歳/男性)
レーシックカムラの説明会に出席した者です。
老眼の処置(カムラインレー)は、50歳でも老眼が進んだ60歳でも、同じ内容であると、説明会では聞こえたました。
そうしますと、50歳で処置をして、その後、老眼が進み、60歳になった場合と、老眼が進んだ60歳で処置をした場合とでは、理論上、同じ見え方なのでしょうか?
あと、カムラインレーをした場合、視界が暗く見えるとも聞いたのですが、実際にどのように感じるのでしょうか?
(個人差があると存じますが・・・)
例えば、明るい部屋でも暗く感じてしまうのでしょうか?
あるいは、慣れるものなのでしょうか?
以上になりますが、何卒よろしくお願いいたします。
老眼の進行自体は一種の老化現象であるため、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられます。
残念ながらカムラインレーは、加齢による老眼進行を調整することまではできません。
そのため、レーシックカムラをお受け頂いた場合でも、年齢を重ねることで老眼が今より強くなっていくこと(ピントを合わせるための調節力が下がる)が予想されますので、それに伴い見え方も変わっていくことが予想されます。
尚、老眼につきましては、レーシックカムラをしてもしなくても、進行の速さや度合いは変わりませんので、50歳でレーシックカムラを行って60歳になった時の見え方と、60歳でレーシックカムラを行った場合の見え方は同じと言えます。
カメラを入れたほうの眼は、入れていないほうの眼に比べて少し暗く感じられます。
明るいところでは、それほど暗く感じられないかと思われますが、暗いところでは見えづらく感じられます。
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