品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年11月20日 (16歳/女性)

Q.相談 競艇選手の試験を受けたいのですが、視力が悪いと受験することができません。
そのためにレーシック手術をしたいのですが可能でしょうか?

 

A.回答 レーシック治療では近視乱視を矯正することは可能ですが、近視の進行の予防にはならないため、成長期の途中にある方が治療をお受け頂いた場合、一旦視力を回復しても、その後近視の進行によって視力が低下してしまう可能性がございます。
そのため、当院ではある程度成長に伴う近視の進行の可能性が低くなってくる、18歳以上の方を対象に治療を行っておりますが、18歳未満でも職業選択上の理由により良好な裸眼視力が必要な方には、手術後の近視の進行による視力低下の可能性を予めご了承頂き、保護者の同意のもとでレーシック治療をお受け頂くことは可能です。
※職業選択上の理由がない場合には、保護者の同意のもとであっても、18歳未満の方は手術をお受け頂くことは出来ません。

但し、レーシック治療は角膜の厚さと近視乱視度数を基に、その他の眼の状態に問題が無い場合にお受け頂けます。詳細な検査の結果、レーシック治療をお受け頂くことができない場合もございますことをご了承下さい。
尚、レーシック治療は18歳からお受け頂けますが、未成年の方が手術を受けられる場合、保護者の方の同意書が必要となります。
同意書は検査ご来院時、手術が適応となった場合にお渡ししております“屈折矯正手術説明承諾書”内に記入欄がありますので、ご自身にて承諾書欄を、保護者の方に同意書欄を各々ご署名頂いて、手術当日にお持ち頂いております。
詳しくは予約時や承諾書をお渡しする際に、担当よりご案内をさせて頂いておりますので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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