Q&A
2010年12月18日 (40歳/女性)
*検査日に一人で行って、帰りに問題ありませんか?
瞳孔を開きますか?
そうだと眩しいですよね?
*術後は一人で帰れますか?
痛みなどは我慢できますか?
メガネはいつまで必要ですか?
*シャンプーや洗顔はしても良いですか?
*支払いはカード払いできますか?
*どの治療法にするか、どう決めたら良いですか?
*以前、網膜裂孔でレーザー凝固術を受けたことがありますが手術できますか?
*両目とも0.02で、ドライアイですが、手術できますか?
*もし、検査で手術を受けられないことになっても、検査料は無料ですか?
*東京か名古屋を検討中ですが、何か違いはありますか?
検査時には瞳孔を開く為の点眼薬を使用しております。使用後5〜6時間は手元が見え辛く、光が眩しいといった状態が続きます。
また、手術後は、霧がかったように白っぽくかすんで見えるような見え方となり、近くが見えにくくなる場合がございますが、検査後手術後ともにお一人でご帰宅が可能な程度の見え方となっており、ほとんどの方は付き添いなしでご来院頂いております。
検査後手術後は視界は良好ではありませんから、お車やバイクの運転はできません。
電車やバス等の公共交通機関でお越し下さい。
また、手術当日の注意事項として、手術後の読書やテレビはお控え頂いております。
痛みにつきましては、手術中、まぶたを開いて固定する器具により、眼の周りが引っ張られますので、眼の周辺に痛みを感じられる方がいらっしゃいますが、手術は点眼麻酔をしてから行いますため、手術中は眼の乾きや痛みは感じにくくなっております。
尚、手術後はコンタクトがずれたような異物感や、眼にしみるような痛みを感じる場合がございますが、当院ではそのような場合に備えて、痛み止めの点眼薬を処方させて頂いております。
当院では怪我や眼を擦ってしまう等のトラブルを避ける為、夜間の保護眼帯と日中の保護用サングラスを無料にて差し上げております。
怪我や埃の危険性、眩しさからの保護の為にお使い下さい。
【日中の保護用サングラス】
◇主に外出用。怪我や埃の危険が無ければ室内では不要。
◇翌日検診までの使用。
【夜間の保護眼帯】
◇就寝時に使用。
◇手術後1週間の装用が必要。
日中の保護用サングラスは、花粉対策眼鏡に近い形で、眼に埃等が入りにくい、眼の横の部分までカバーできるタイプになっております。
また、基本的に紫外線カット率 100%のものをお渡ししております。
保護用サングラスは手術後のご帰宅時と翌日検診ご来院時に装用頂きます。
翌日検診時に特に問題が無い場合は、装用は終了となります。
当院の保護用サングラスは患者様にご好評を頂いておりますが、紫外線カット機能のある大きめのサングラスをお持ちでしたら、そちらをご利用頂いても構いません。
手術当日は入浴洗顔洗髪ができません。顔は眼の周りを避け、濡れたタオルで拭く程度にして下さい。
(肩から下のシャワーは可能ですが、絶対に眼に水が入らないようにして下さい。)
入浴洗顔洗髪は、翌日検診で問題が無ければ可能です。尚、手術後1週間は、眼に汗や石鹸水が入らないようご注意下さい。
当院でのお支払方法につきましては、現金一括(現金払い、振込み払い)の他、各種クレジットカード、当院で組んで頂く信販ローン(分割払い)をご利用頂けます。
詳細につきましては、お電話にてご説明させて頂いておりますので、御気軽にお問い合わせ下さい。
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院で治療を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の治療で良好な視力を保たれております。
尚、手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック治療では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック治療の適応とはならない場合もございます。
当院には様々な治療法(使用する機器の組み合わせによって治療法が異なります)があり、それぞれ異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った治療法をお選び頂くことが可能です。
尚、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
当院では、検査の結果や生活状況から、その方に合った治療法をご提案しておりますので、よろしければ一度、無料カウンセリング検査にお越し下さい。
※ご希望の治療法がございましたら、検査予約時に御気軽にお申し付け下さい。
※詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。
網膜光凝固手術後1ヶ月以上経ち、網膜の状態が安定しており、その他の眼の状態に問題がなければ、レーシック治療をお受け頂くことは可能です。
(但し、実際にレーシック治療が可能かどうかは検査してみないとわかりません。)
現在経過観察中の場合は、レーシック治療後も定期的に眼科に通院されるようでしたら、主治医の先生にレーシック治療についてご相談の上、来院して頂けるとよいかと思います。
(もし宜しければ、現在の症状について記して頂いた紹介状を持参して頂けたらと思います。)
ドライアイがある場合には、レーシック治療に支障がない場合と、先に一般的な眼科でドライアイの治療を行ってからレーシック治療を行った方が良い場合とがあります。
そのため、当院では手術前の検査にて、角膜の乾燥状態を調べる検査を行っており、ドライアイが非常に強い場合には、ドライアイの治療をお受け頂いた後にレーシック治療をお勧めする場合もございます。ご了承下さい。
レーシック治療後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、手術後はしばらく乾燥症状が強くなりますので、その間は点眼薬等によるケアが必要となってくる能性がございます。
通常は時間の経過と共に徐々に改善してくるのですが、手術前と涙の分泌量がほぼ同等になるには約 6ヶ月から12ヶ月程かかります。
尚、手術前からドライアイの傾向がある場合には、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、もともとのドライアイが治るというわけではないため、治療によって視力を回復した後も、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。
検査は無料でお受け頂けます。
また、手術不適応となった場合や手術をキャンセルされた場合でも、検査料カウンセリング料をはじめ、キャンセル料は頂いておりません。
名古屋院(提携クリニック)では当院や梅田院福岡院(提携クリニック)と同じ手術環境下で、同じ機器を使用してアマリス750Zレーシックとアマリス500Zレーシック、スタンダードZレーシック、品川トリプルRプレミアムイントラレーシック、ラゼックを行っております。
執刀しているドクターにつきましては、品川近視クリニック東京(提携クリニック)にて以前より勤務しており、十分な治療経験のある根本ドクターをはじめとした数名の眼科専門医にて行っており、名古屋院にても安心して治療をお受け頂くことができるかと思われます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。