品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2010年12月30日 (?歳/男性)

Q.相談 職場の同僚がレーシックを受け、非常に視力が回復したと聞かされ、自分も受けてみたくなりました。
ただ、レーシックをしても視力はいずれ下がる事もあると聞きました。
資料を送って頂きそれを見て、角膜がまだ充分ある場合は再手術も出来ると記載されていましたが、無い場合はどうするのでしょうか?
違うやり方で、また視力回復が出来るのでしょうか?

 

A.回答 レーシック治療後に再手術をお受け頂く場合としては、1回目の治療の際に、効果のばらつきによって近視乱視が残るなどして、その調整が必要な場合と、1回目の治療で良好な視力に回復した後に、再び近視乱視が進行することにより(レーシック治療そのものでは、現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは残念ながら出来ません)、調整が必要な場合とがございます。
1回目の治療での効果のばらつきによって度数の調整が必要な場合は、角膜を削る量は比較的少ないため、その場合に関しましてはほとんどの場合は再手術をお受け頂くことは可能です。
尚、治療後に近視が進行することによって視力が低下する場合、進行の度合いが大きい場合には残念ながら角膜を削る厚さが足りず、再手術が困難な場合もございます。

但し、レーシック治療後に近視乱視が進行した場合でも、コンタクトレンズや眼鏡の装用は可能です。
コンタクトレンズの装用は手術 1ヶ月後から可能ですが、ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合は、レーシック治療では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございますが、装用できなくなるというわけではございません。
尚、コンタクトレンズの装用は眼科医の指示の下に、適切に使用されることをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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