Q&A
2011年01月12日 (41歳/男性)
はじめまして。
下記の3点について教えてください。
1)手術を受けることが可能かどうかの検査を沖縄で受けることができますか?
(提携している眼科等の有無)
2)少し老眼が入ってきているようですが、手術は可能ですか。
可能であれば、どのようなコースがありますか?
3)少しでも、費用負担を軽減したいのですが、保険や航空運賃等の取り扱いについてご紹介いただけますか?
1)大変申し訳ございませんが、レーシックは費用だけではなく、手術内容、手術検査に用いる機械、手術に用いる検査データ、適応不適応基準は各クリニックによって大きく異なっておりますので、当院では他院様の検査データのみでは当院の手術が適応か否かの判断は行っておりません。
当院での手術が可能か、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、当院の検査をお受け頂き、現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
2)当院では幅広い年代の方が手術を受けられており、40歳代、50歳代の方も手術を受けられております。
老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態(眼の老化現象)のことを言います。
レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、老眼に関してはレーシック手術では回復できませんので、レーシック手術後は普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まり、老眼鏡は必要となります。
既に老眼が始まっている方がレーシック手術をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。
※近視がある場合は老眼になっていても自覚し難いため、レーシック手術によって近視乱視を矯正した場合は老眼が残ることで、手術後には、普通に眼が良い方と同じ様に老眼を自覚しやすくなりますので、完全に近視を矯正した場合には、手元はある程度の見えづらさが出てくることが予測されます。
老眼に関しては、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられますが、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、予測することは困難です。
但し、レーシック手術によって、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。
当院では、現在の眼の状態、生活状況からその方に合った手術法をご提案しております。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
3)当院での治療は自費による自由診療につき、美容外科などの手術と同様、健康保険は適応となりませんが、民間の保険会社の保険は給付の対象になる場合もありますので、加入されている場合にはご加入の保険会社にお問い合わせ頂くことをお勧め致します。
尚、当院でレーシック治療を受けられた方でも多くの方が保険会社の保険金給付申請をされております。
但し、申請された場合でも実際に給付金の対象となるかどうか、またどの程度の額が給付されるかは、ご加入内容により異なります。
当院では保険会社に関してのご案内は行っておりませんので、お手数ではございますが各保険会社にお問い合わせ下さい。
また、当院までの経路や交通費用につきましてはご自身でお調べ頂いておりますのでご了承下さい。
インターネット上に検索サイトがいくつかございますので、そのようなものをお使い頂くと良いかと思います。
交通費補助制度は、次の1)2)3)全てに該当される場合に、公共交通機関(電車・飛行機など)のご利用を対象として、両眼の場合1万円(片眼 5000円)を上限に、手術日の交通費実費分(往復料金)を補助金としてお支払いする制度です。
1)補助制度対象エリアにお住まいの方(東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県・岐阜県・愛知県・三重県・奈良県・大阪府・京都府・兵庫県・山口県・福岡県・大分県・佐賀県・熊本県にお住まいの方は、交通費補助制度は適用されません。)
2)特定の術式(アマリス750Zレーシック・アマリス500Zレーシック・スタンダードZレーシック・品川トリプルRプレミアムイントラレーシック・ラゼック・エピレーシック・最高級アキュフォーカス+レーシック・アキュフォーカス+レーシック)で手術を受けられた方
3)翌日検診時に交通費の領収書が提出できる方
(領収書の提出がない場合、補助金をお支払いできません)
術前検査の結果、手術不適応となった場合も、上記1)に該当し、且つ、検査手術翌日検診を予めご予約頂いている方の場合は、交通費補助制度の適用となりますので、検査当日、交通費の領収書をご持参頂ければ、補助金をお支払いさせて頂きます。
但し、他の術式が適応になった場合は対象外とさせて頂きます。
また、領収書をご提出頂けない場合は補助金をお支払いできませんので、ご注意下さい。
最高級アキュフォーカス+レーシック、アキュフォーカス+レーシックを北海道・岐阜県・愛知県・三重県・山口県・福岡県・大分県・佐賀県・熊本県にお住まいの方が、当院または品川近視クリニック梅田院(提携クリニック)で施術を受ける場合は、交通費補助制度が適用されます。
北海道にお住まいの方が当院でアマリス750Zレーシックをお受け頂く場合は、交通費補助制度が適用されます。
宿泊されず、ご自宅から通われる場合は、施術日当日の1往復分に対しての適用となります。
宿泊を伴う形でご来院される場合は、前もって往復分にて乗車券をご購入頂き、往復分での領収書を手術翌日の検診時にご提出頂いております。
新幹線や特急列車でご来院される場合は、原則として自由席の金額でのお支払いとなります。
高速代駐車場代ガソリン代タクシー代などは対象外となります。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。