品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2011年02月03日 (28歳/女性)

Q.相談 手術の予約をしています。
診察の際に聞きそびれてしまったので、メールでご相談させていただきます。
1)手術後1ヵ月後に海外旅行の予定があります。
南国なので紫外線が強く、海に入る予定なのですが、大丈夫でしょうか。
術後6ヵ月は紫外線を浴びる状況ではサングラス装着をするようにと同意書には記載してありましたが、角膜上皮混濁になる危険性は高いでしょうか。
2)私の角膜の薄さから、視力が下がった場合に再手術はできそうか、今の段階で分かりますか。 
3)レーシック手術後、眼圧測定ができなくなるということを聞いたのですが、そのようなことはありますか。
よろしくお願いいたします。

 

A.回答 1)飛行機自体には手術翌日からご搭乗頂くことが可能ですが、手術後は眼の状態が不安定となりますので、ご旅行のご予定がある場合には1週間後検診を受けて頂くことをお勧め致します。
尚、手術後、海水浴などは1ヶ月後から可能ですので、もし旅行先での海水浴のご予定がある場合には、旅行の1ヶ月前にお受け頂くか、もしくは旅行後に手術をお受け頂くことを、お勧め致します。
紫外線に関しては、紫外線そのものは眼にとって良いものではありませんから、手術をお受け頂いた場合でも、お受け頂かない場合でも、長い時間紫外線を浴びる場合には、サングラスなど眼の保護をされた方が良いかと思われます。

2)再手術が可能かどうかは、再手術時に残存している角膜厚、つまりは“切除可能な角膜厚”と、再手術時に残存している近視や乱視の度数、視力回復のために削る必要があると思われる角膜厚から、再手術が可能かどうかを判断します。
再手術が必要な場合は角膜を削る量は比較的少ないため、ほとんどの場合は再手術をお受け頂くことは可能です。ただ、場合によっては手術後に近視が進行することによって視力が低下する場合、進行の度合いが大きい場合には、残念ながら角膜を削る厚さが足りず、再手術が困難な場合もございます。
(レーシック手術による角膜切除量は、全ての患者様で一定ではなく、矯正する近視乱視の量に合わせて、強ければ強いほど角膜の切除量は増加します)

再手術をお受け頂く場合には、現在の眼の状態を検査診察(術後検診)させて頂いた後、初回の手術と同様に適応検査(無料)手術翌日検診をお受け頂く3日間のスケジュールが必要となります。

3)レーシック手術後に眼の病気になった場合でも、特にレーシック手術を受けられたことによって、眼の治療が受けられなくなるということはなく、検査に関しましても眼圧測定検査をはじめとした、眼科検査を受けられなくなるということはございませんので、ご安心下さい。
但し、レーシック手術そのものは原理的には角膜を削って近視乱視を矯正する為、手術後は角膜の厚さが治療前よりも若干薄くなります。
眼科検査のうち、眼圧測定に関しましては、眼球に空気を当てたり、直接器具を当てることにより、眼球内の圧力を間接的に測定しているのですが、その測定原理上、眼球の壁の厚さ(実際には角膜の部位に器具や空気を当てて測定するため、角膜の厚さ)によって測定値は若干異なってきますため、レーシック手術後は眼圧の測定値は治療前よりもやや低く出る傾向にありますので、眼科での検査を受けられる際には、事前にレーシック手術を受けている旨をお申し出頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら