Q&A
2011年02月12日 (33歳/女性)
私ではないのですが、以前目に傷を負い、それが原因かは分かりませんが視力が低下しているみたいです。
目に傷がありますが、レーシック対応出来ますか?
レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
当院で手術を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の手術で良好な視力を保たれております。
眼に傷がある場合には、レーシック手術では角膜をミクロの単位で切開して手術を行うため、手術が出来ない場合もございます。
実際にレーシック手術が可能かどうかに関しましては、眼の状態をみてみないとはっきりとはわかりません。
尚、レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能なのですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、近視乱視以外が原因で視力が低下している場合には、レーシック手術をお受け頂いた場合でも、視力の回復に限界がある場合がございます。
レーシック手術をお受け頂いた場合の視力回復の目安としては、現在眼鏡やコンタクトレンズで見える視力が目安となります。眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシック手術を行った場合でも、それ以上の視力回復は困難です。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。