品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年02月14日 (42歳/女性)

Q.相談 1.レーシック可能とされる残存角膜の厚さは、クリニックによって設定値が違うと聞きました。
貴院での設定値を教えて下さい。
2.施術メニューによってフラップの厚さは異なりますか?
アマリス750Zレーシックで施術を考えていますが、この場合のフラップの厚さを教えて下さい。

 

A.回答 1.レーシック手術では角膜を削ることによって近視乱視を矯正するのですが、どこまで角膜を薄くしてもよいかというコンセンサスがあります。
それによるとフラップの厚さを除いて 250ミクロン(角膜ベッド厚)は残すべきとされております。
ただし、当院では安全性や、万が一の追加矯正の可能性も考えて、ある程度ゆとりをもって、約 385ミクロン弱角膜(角膜ベッド厚 約300ミクロン)が残らない方にはレーシック手術はお勧めしておりません。
※レーシック手術による角膜切除量は全ての患者様で一定ではなく、矯正する近視乱視の量に合わせて、強ければ強いほど角膜の切除量は増加します。

2.アマリス500Zレーシックで使用するFEMTO LDVで作成するフラップの厚さは、90ミクロン〜 140ミクロンまで作成することが可能ですが、オプティカルゾーン (中心の照射径)にかかわらず、フラップの厚さは、なるべくフラップを除いた角膜実質厚を残すため、薄め( 90ミクロン〜100ミクロン)に作成しております。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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