Q&A
2011年03月09日 (38歳/女性)
来年40歳になりますが、どのレーシックを受けたらよいでしょうか?
すでにそちらで手術を受けた友人から、「自分はコンタクトで目に傷が多かったのか、とてもしみて痛かった」と聞きました。
わたしも花粉症でかなりこすったりしているので眼球が傷ついていると思います。
痛みがあっても大丈夫なのでしょうか?
当院には様々な手術法(使用する機器の組み合わせによって手術法が異なります)があり、それぞれ異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った手術法をお選び頂くことが可能です。
尚、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの手術法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
当院では、検査の結果や生活状況から、その方に合った手術法をご提案しておりますので、よろしければ一度、無料カウンセリング検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)
花粉症がある場合でもほとんどの場合、手術には影響ありません。
また時期的には花粉の時期を避ける必要はございません。花粉症の治療に使用する点眼薬内服薬注射は、レーシック手術には支障ありませんのでご安心下さい。
また、レーシック手術後の花粉症治療に関しては、内服薬や注射は特に制限はございませんが、点眼薬はレーシック手術 1週間後から可能となります。
通常、眼が良い方と同じように病院を受診された上で、主治医の先生の指示に従い、点眼薬や内服薬等の治療をされると良いかと思います。
尚、当院で手術後に処方する点眼薬には、花粉症の眼症状を抑えるものも含まれており、手術後に眼が痒くなりにくくなっております。
眼に傷がある場合には、レーシック手術では角膜をミクロの単位で切開して手術を行うため、手術が出来ない場合もございます。
実際に手術が可能かどうかに関しましては、眼の状態をみてみないとはっきりとはわかりません。
手術後、多くの場合は特に強い痛みもなく、視力も回復されますが、痛みの感覚に関しましては個人差が大きく、特に手術が通常と同じように問題なく終わった場合でも、稀に眼が沁みるような痛みの症状が現れることがございます。
尚、そのような場合でも、通常は時間が経過すると痛みの症状は和らいでいき、痛みそのものに関しましては、手術の最終的な結果には影響を及ぼすことはございません。
また、当院では痛みが出た時のために、痛み止めの点眼薬を全員の方にお渡ししておりますので、もし術後に痛みが生じるようであれば、そちらをお使い頂くことをお勧め致しております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。