品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

最大5万円割引 特別クーポンはこちら

Q&A

【BACK】

2011年03月20日 (?歳/男性)

Q.相談 今日、検査を受けました。
ありがとうございます。
以前、ソフトコンタクトを試した際、異物感に慣れずに止めたことがあります。
レーシックでも個人差はあるが2か月程度あるとのことでした。
その主な理由は何でしょうか。
フラップをつくる際の切断面でしょうか。
また切断する角膜上皮は再生してくっついて元と同様になるのでしょうか。
術後の慣れが気になっています。
以上、宜しくお願いします。

 

A.回答 手術後は一時的に涙の分泌が不安定になる為、眼が乾きやすくなるドライアイ症状が出やすくなります。
そのため、眼の乾燥症状として異物感や違和感が起こることがあり、その間は点眼薬等によるケアが必要となってくる可能性がございます。
尚、手術前からドライアイの傾向がある場合には、最終的に手術前とほぼ同等の涙の分泌量に改善した場合でも、もともとのドライアイが治るというわけではないため、手術によって視力を回復した後も、やはり、乾燥に対する点眼等の治療が必要となってくるかと思われます。

当院で行っているレーシック手術では、イントラレースFS60レーザーや FEMTO LDV にて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
その後フラップを元に戻して手術を終了します。
フラップは戻した直後から角膜の細胞の陰圧(引っ張る力)により接着し、通常1週間程でほぼ安定し、その後、角膜の上皮細胞が再生することにより3ヶ月程で更に強く接着します。
但し、角膜の表面のみが再生する為、上皮細胞下のフラップが密着するというわけではありませんので、強度的には手術前と全く同じというわけではありませんが、フラップが安定すれば、通常の生活で眼をこすったりしてずれるということはありませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

【BACK】

MENU

来院予約フリーダイヤル 0120-412-049受付時間10:00〜20:00

検査予約(無料)

無料メール相談

最大5万円割引 特別クーポンはこちら