品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年03月26日 (40歳/男性)

Q.相談 他院でレーシックの相談と適応検査に行きましたが、左目が−11.25Dということで、残念ながらレーシックを受けれないという結果が出てしまいました。
ですが、品川近視クリニック様ですと、−15Dまで矯正が可能と聞き、再び希望を持っているところです。
他のところで手術をしても無理とまで言われたのですが、度数の問題だけで無理と言われていたため、いまだに納得がいかないところはあります。
角膜の厚さは問題無いような話だったのですが、この様なケースでも手術を受けれる可能性はあるでしょうか??

 

A.回答 レーシック手術では、通常、近視乱視度数がゼロになることを目標にして手術しますが、レーシック手術による角膜切除量は全ての患者様で一定ではなく、矯正する近視乱視の量に合わせて、強ければ強いほど角膜の切除量は増加します。
また、通常レーシック手術を行う場合には、角膜の強度や、万一の追加矯正の場合を考えて、どこまで角膜を薄くしてもよいかというコンセンサス【フラップの厚さを除いて2 50ミクロン(角膜ベッド厚)は残すべきとされております】があり、当院ではある程度ゆとりをもって、約 385ミクロン弱(角膜ベッド厚約 300ミクロン)角膜が残らない方にはレーシック手術はお勧めしておりません。
また、糖尿病でインスリン注射をされている方、妊娠中の方、円錐角膜等の角膜疾患がお有りの方、白内障の方等には、レーシック手術はお勧め致しておりません。

大変申し訳ございませんが、レーシックは費用だけではなく、手術内容、手術検査に用いる機械、手術に用いる検査データ、適応不適応基準は各クリニックによって大きく異なっておりますので、当院では他院様の検査データのみでは当院の手術が適応か否かの判断は行っておりません。
当院での手術が可能か、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、当院の検査をお受け頂き、現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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