Q&A
2011年04月07日 (33歳/男性)
1)手術後のアフターケアの内容を教えてください。
2)感染症になった場合や、再手術の必要性が出た場合の費用負担を教えてください。
ほとんどの方は手術後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック手術そのものは現時点での近視乱視を治療することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック手術後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
(一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります)
また、当院で手術を受けられた患者様の99.5%が1回の手術で1.0以上の良好な視力に回復されておりますが、レーザーの効果には個人差があるため、もともとの近視乱視度数が強い方の場合は1回の手術後にもまだ近視乱視が残ってしまい、視力の回復が不十分になる場合もございます。
このような場合には、角膜の厚さなど眼の状態に問題がなければ、追加矯正治療により更に視力を向上することは可能です。
当院には、万一視力が再び低下した場合において保障期間内の追加矯正を1回無料で行う保障制度がございます。
但し、可能かどうかは再度検査を行い、角膜等の状態を診てドクターが判断する形になります。
※術式によって、保障期間は異なります。
手術後、万が一、何らかの眼の不具合等が生じた場合には、お電話にてご予約の上、当院にて検査診察を受診頂くことが可能です。
当院で術後検診を受けられた場合、術後保証期間内の診察代は全て無料となっております。
※1年以降はお薬代がかかる場合もございます。
※術式によって保証期間は異なります。
保障期間以降の診察代お薬代と共に有料となりますが、何かご心配なことがあった場合には、ご予約の上いつでもご来院頂くことが可能です。
現時点では、保障期間以降の診察代(お薬代も含む)は 5000円(税込)となっておりますが、再手術代は術式によって異なります。
※再手術代の詳細は、お電話にてご確認下さい。
尚、当院は屈折矯正医療を専門としており、手術後、視力低下等といった屈折矯正医療に関する疾患であれば当院にて治療をお受け頂くことは可能ですが、その他の疾患に関しては、ご自身のかかりつけの眼科様など、その専門の病院を受診して頂いております。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。