品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年04月13日 (31歳/男性)

Q.相談 生命保険の内容を変更するに伴い、レーシック手術が適用外になってしまうことから変更前にやってみたいと思い相談してみました。
現在視力は0.4〜0.8ぐらいなので、メガネ等しているわけではないのですが、レーシック手術を受けるべきなのかこの程度の視力低下では受けるべきではないかがなんとも言えません。
ただ、保険適用外になる前にこれを気にやったほうがいいというのであればやろうかとも思っております。
車を運転する際、看板や前を走っている車のナンバーも見えにくくなっているので保険会社に確認したら5万円程度出るみたいです。
手術の種類も多数あるみたいなので、検査後でないとどれと一概には言えないかもしれませんが、1.5くらいまで回復できるお勧めのメニュー等あれば併せて検討したいので相談してみました。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の治療が可能です。
※強度近視とは近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。
視力に関しては、体調や測定する条件などによって異なってきますが、手術をお受け頂く判断の基準としては、遠方の視力が 1.0未満で、日常生活上のご自身の見えづらさが大きい場合には手術をご検討頂いても良いかと思います。

当院で手術を受けられた患者様の99.5%が 1.0以上の視力に回復されており、ほとんどの方は、一度の手術で良好な視力を保たれております。
手術後に回復し得る視力の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで矯正されて見える視力が目安となります。
眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合は、レーシックを行った場合でもそれ以上の視力回復は困難な場合もございます。
また、レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。

当院には様々な手術法(使用する機器の組み合わせによって手術法が異なります)があり、それぞれ異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った手術法をお選び頂くことが可能です。
尚、実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの手術法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
当院では、検査の結果や生活状況から、その方に合った手術法をご提案しておりますので、よろしければ一度、無料カウンセリング検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。)

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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