Q&A
2011年04月13日 (36歳/女性)
プラチナレーシックの施術を受けたいと思っていますが、気になったのが保障期間です。
保障期間1年というのは、どういう意味でしょうか?
また、海外から日本へ一時帰国で施術を受けた場合、3ヵ月後、半年後など検診に行けない場合でも受けれますか?
プラチナレーシックは従来からある治療法で、マイクロケラトームという眼球専用の金属の刃物でフラップ(フタ)を作成します。
尚、角膜の形状に問題がある方にはフラップが綺麗に作成できないトラブルリスクが出てくる可能性が高くなるため、角膜の形状によってはプラチナレーシック手術をお受け頂くことが出来ない場合もございます。
当院では患者様に安心して施術を受けて頂けるよう、長期保障制度を設けております。
術後、保障期間内であれば、再度検査及び診察を受診頂き、当院ドクターにより追加矯正が可能と診断された方には、無料で1回再施術を行っております。
また、術後、保障期間内は当院での検査診察は、全て無料となっております。
※術後1年以降は、お薬代がかかる場合もございます。
※術式によって保障期間は異なります。
海外に在住の方も当院にて数多く治療を受けられておりますが、レーシック治療後は眼の状態がほぼ安定するのには約1週間かかりますため、特に手術後間もなく、眼の状態が不安定となりやすい手術1週間以内は、当院への通院が可能であることが、当院でレーシック手術をお受け頂く前提となります。
また、通常の経過であれば問題は無いかと思われますが、通常よりも回復が遅い場合等には、当院で責任を持って経過を診させて頂きますので、1週間後検診以降も当院へ通院して頂く必要が出てくる場合もございます。
その他、詳細な検査の結果によっては、手術自体をお受け頂くことが出来ない場合がございます。
予めご了承下さい。
術後の通院につきましては通常、1週間後、3ヶ月後の検診を行っております。
海外に在住の方の場合は、当院に通院頂くか、滞在される都道府県内(東京・埼玉・千葉・神奈川を除く)の眼科を紹介眼科リストからお選び頂き、ご紹介させて頂くことが可能です。
当院での術後検診は術後、保障期間内の診察代は全て無料となっておりますが、1年以降はお薬代がかかる場合もございます。
(術式によって保障期間は異なります。ご希望の術式がございましたら、ご予約の際にご確認下さい。)
当院にて1週間検診をお受け頂き、術後の経過に問題が無い場合には、英文での紹介状をお渡しすることが可能ですので、その後の検診を海外でお受け頂いても構いません。
ただし、紹介状は日本語、もしくは英語での表記となりますので、英語圏以外の場合は海外で術後検診をお受け頂けないこともございます。
その場合は手術をお受け頂けない場合もございますことを、ご了承下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。