Q&A
2011年04月18日 (?歳/女性)
16歳の時から、ハードコンタクトレンズを使用していましたが、昨年の12月に眼科の検診を受けた時に角膜がかなり薄くなっているので、これ以上コンタクトレンズは使用しない方がいいと言われました。
現在、眼鏡を使用して4ヵ月経ちましたが、度の強い近視なので(裸眼では洗面台に映る自分の顔もはっきり見えない位)、眼鏡での視力矯正はかなりきついのです。
肩こり、目の疲れによる疲労感を強く感じます。
角膜の薄い人でもレーシックを受けることができるのでしょうか。
レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。
長期間コンタクトレンズを装用した場合には角膜が薄くなるといわれますが、一概にどの位という期間は定まっておりません。
長年コンタクトを使用されている方も、現在の眼の状態に問題が無ければ、レーシック手術をお受け頂けます。
但し、実際に手術が可能かどうか、また、どの位の視力回復見込みがあるかは、検査をして現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
カウンセリング検査は無料ですので、宜しければ一度検査にお越し下さい。
(詳細な検査の結果によっては、手術をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい)
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。