Q&A
2011年04月20日 (33歳/男性)
8万のレーシックを検討中ですが、ほかのコースはなぜ高いのですか?
プラチナレーシックは従来からある治療法で、マイクロケラトームという眼球専用の金属の刃物でフラップ(フタ)を作成します。
尚、角膜の形状に問題がある方にはフラップが綺麗に作成できないトラブルリスクが出てくる可能性が高くなるため、角膜の形状によってはプラチナレーシック手術をお受け頂くことが出来ない場合もございます。
当院で行っているレーシック手術では、フェムトセカンドレーザーにて角膜の表面にフラップと呼ばれるフタを作り、フラップをめくって露出した部分にエキシマレーザーを照射し、角膜を削ることで光の屈折率を調節して近視乱視を矯正します。
尚、使用している機器の組み合わせによって、手術法が異なります。
実際に手術が可能かどうか、どの位の視力回復見込みがあるか、どの治療法が適切であるかは、現在の眼の状態を詳細に検査しないとわかりかねます。
尚、当院では現在の眼の状態、生活状況から、その方に合った治療法をご提案しておりますが、詳細な検査の結果によっては、治療をお受け頂くことが出来ない場合もございますことを、ご了承下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。