品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年05月03日 (?歳/女性)

Q.相談 よろしくお願いします。
子供のころからの近視で、現在は裸眼で0.06位、ハードコンタクトで矯正していますが、矯正しても0.6辺りまでしかあがりません。
乱視もあるようです。
60p位のところの書籍などの文字は見えますが、それ以外は近くても遠くてもボヤケて見えません。
書類に字を書く場合なども自分の書いた字が見えにくいです。
レーシック手術を受けることにより、ある程度は遠くても近くても見えるようになるのでしょうか?
レーシック後も更にメガネやコンタクトでの矯正が必要な場合があるのでしょうか?

 

A.回答 レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、老眼に関してはレーシック手術では回復できませんので、レーシック手術後は普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まり、老眼鏡は必要となります。
※老眼とは、年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態(眼の老化現象)のことを言います。
老眼に関しては、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられますが、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、予測することは困難です。
但し、レーシック手術によって、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。

尚、既に老眼が始まっている方がレーシック手術をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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