品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年05月26日 (38歳/男性)

Q.相談 アマリス750Zレーシックについて
当方強度近視です。
仕事で、PCを多く使用しますので、目は近くを見ることがほとんどです。
レーシック手術をした場合、遠くは見えるようになったが、近くを見ると目が疲れてしまうといったことはありませんか?
なるべく手元が楽に見えるような、度数の調整方法は考えていただけるのでしょうか?
夜間、車の運転をすることが多いのですが、万が一、グレア現象、ハロー現象などが起こった場合どのような解消方法(病院での処置)があるのでしょうか?
ない場合は、不運とあきらめるしかないのでしょうか?
アマリス750Zレーシックの場合この現象がおきる確率はどのくらいでしょうか?
度数の調整失敗ということはありますか?
(見えすぎで、体調不良になるとか)
その場合は、どういう処置がとられるのですか?
年を重ねると、だんだん老眼になっていくと思うのですが、その場合の老眼の起こり方に、レーシック手術はどのような影響がありますか?
お手数かけますが、よろしくお願いします。

 

A.回答 レーシック手術を行う場合は、通常近視乱視がほぼ矯正されるように手術を行っております。
手術では、ある程度眼の度数を調整することも可能なのですが、わざと強くすると眼の疲れや違和感が出やすいため、通常手術をお受け頂く場合には、わざと強くするようなことはしておらず、近視乱視がほぼ矯正されるように手術を行っております。
手術後しばらくは眼の状態が安定していなく、眼の度数も安定していないため、そのために遠近のピントが合い辛くなりやすいのですが、通常は時間の経過と共に徐々に改善していきます。
尚、ピントが合うまでにかかる時間に関しては、個々の眼の状態によっても異なってくるため、一概に判断することは出来ません。

レーシック手術後には光が散乱したり、滲んだりして見える、ハログレアという症状が最初は必ず出ます。
また、その出方に関しては、元の手術前の近視乱視度数が強ければ強いほど強く出、また改善にも時間がかかる傾向にあります。
生活に支障がないレベルで若干ハロ、グレアが残る場合があります。
但し、手術後、ハログレア症状は時間の経過と共に徐々に改善していき、多くの場合は、手術3ヶ月〜6ヶ月後にはほとんど気にならないレベルに落ち着いていきます。
  手術後、眼の状態が安定してもハロやグレアの症状が強く残っている場合には、再度矯正の手術を行うことにより、ハロやグレアの手術を行うことも可能ですが、実際に手術が必要かどうか、また手術によりどの程度改善するかどうか等は眼の状態によっても異なってくる為、手術の必要性については、眼の状態を詳細に検査した上での判断となります。

当院では手術後、保障期間内の追加矯正手術1回を、無料とさせて頂いております。
施術日から保障期間内であれば、再度検査と診察をお受け頂き、当院ドクターに追加矯正が可能と診断された方には、無料(1回限り)で再施術を行っております。
(保障期間内であっても、2回目以降の再手術代はかかります)

通常、治療を行う際には、近視乱視がほぼ無くなる状態(正視といいます)になるように、治療を行います。
正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、レーシック手術そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック手術をお受け頂いても、40代中頃になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック手術では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
手術により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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