品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年05月28日 (?歳/女性)

Q.相談 右目に弱い白内障がありますが、白内障の手術を受けるほどのものではないとのこと。
レーシック手術を受けることは可能でしょうか?
現在、めがねを使用し、右1.2 、左1.5 です。

 

A.回答 レーシック手術では近視乱視の治療は可能なのですが、老化現象である老眼に関しては、残念ながら治療では回復しないため、レーシック手術をお受け頂いた場合、遠くを見る際には眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元を見る際には普通に眼が良い方と同じように老眼鏡が必要となってきます。
また、60歳前後では白内障が出てきていることがあり、白内障がある方に関しましては、原則としてレーシック手術は行っておりません。

レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能なのですが、白内障などで眼の病気がある場合には、残念ながら回復の度合いは限られてきます。
また、白内障がある状態でレーシック手術を行ってしまった場合には、その後近視乱視が矯正されても、白内障の進行により眼の状態が変化して、視力が低下して来る可能性が高いため、残念ながら、現状ではレーシック手術をお勧めすることは出来ません。
尚、白内障の治療に関しては、今後、現在の眼科の主治医の先生とよくご相談の上、治療を継続されることが大切かと思います。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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