Q&A
2011年06月02日 (?歳/女性)
CKを希望しています。
現在、海外在住ですので 検査手術1ヵ月後に検診(その間2週間は海外です)をお願いしたいのですが、3ヵ月後、半年後 1年後の検診は少し前後します。
日本語の新聞等は文字が大きいので裸眼でも読めますが、英語はアルファベットが小さいので例えば illiなどiとlが混ざったものや特に小さい数字がとても見辛く不便です。
携帯などを離さないで見られるようになりますか?
改善されるようでしたら予約をお願い致します。
近視乱視遠視が全て治るレーシックはレンズを挿入する事にとても抵抗があるので今は検討していませんが、CKを受け、数年後そちらを受ける事は可能ですか?
よろしくお願い致します。
『CK治療』とは、角膜の周辺部に熱を加えて角膜の形状を変化させて、手元をある程度見えるようにする方法です。
CK治療は、治療をお受け頂くことによって、手元の近い距離が見えやすくはなるのですが、遠くの見え方がある程度落ちてしまうため、両眼の手術は行わず、利き目ではない眼を少し近視側に傾け、利き目で遠くを、利き目ではない眼で中近距離を見え易くします。
尚、両眼での見え方のバランスの問題や、深径覚(奥行きを認識する間隔)の低下、レーシック手術と比較して回復に時間がかかること、今後も老眼の進行で見え方が変化していることがある等、様々な術後状態を十分に予測考慮してお受け頂く必要がある治療といっても過言ではございません。
そのため、事前に十分な回数の詳細な検査や担当ドクターとのお話合いを要しますことをご理解頂ければと思います。
※遠くの見え方がどの程度落ちるかについては、CK治療の適応検査を受けて頂きますと、シュミレーションにて遠くの見え方がどの程度落ちるか確認できます。
CK治療の検査手術術後検診は、東京のみで行っております。
・スクリーニング検査…月〜土曜日の18時
・適応検査…火水木曜日の10〜17時
・施術日…土曜日の17.18時
・施術時間…5分程度(片眼)
・術後検診…手術翌日1週間後3ヶ月後6ヶ月後
適応検査施術術後検診のお時間は、お電話にてお問い合わせ下さい。
※術後の経過によっては、通院回数が増える可能性がございます。
そのため、残念ながら海外に在住の方や、遠方の方に関しては、CK治療は現時点ではお勧めしておりません。
何卒ご了承下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。