Q&A
2011年06月07日 (36歳/女性)
現在、近視及び乱視が強くレーシック手術を検討しております。
ハードコンタクトレンズを使用しているのですが、仕事の都合上何日も外しておくことができません。
(眼鏡も持っていますが古い眼鏡しかなく度が弱いため家の中でしか使用していません)
このような場合だと検査及び手術は難しいのでしょうか?
なお、強風のときやスポーツ用にワンデーのソフトコンタクトは持っていますのでこちらの使用に切り替えることは可能です。
すみませんが、ご回答お待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
コンタクトレンズをご使用中の方は、“検査”と“手術”の前はいずれも、コンタクトレンズの装用を、一定期間中止して頂いております。
手術のためにハードコンタクトからソフトコンタクトに変える場合には、ソフトコンタクトを少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフトコンタクトを 1ヶ月以上装用頂いた後、次の中止期間を設けて頂いております。
【装用中止期間(使い捨てのレンズの場合も同様です)】
ソフトコンタクト(近視遠視)は3日間
ソフトコンタクト(乱視入り) は2週間(14日間)
尚、現在ハードコンタクトをご使用とのことですので、ハードコンタクトからソフトコンタクト(近視遠視)に切り替えて頂くことによって、装用中止期間を短くすることは可能です。
手術のためにハードコンタクトからソフトコンタクト(近視遠視)に変える場合には、ソフトコンタクト(近視遠視)を少なくとも 1ヶ月間は使用して頂く必要がございます。
また、ソフトコンタクト(近視遠視)を 1ヶ月以上装用頂いた後、3日間の中止期間を設けて頂いております。
※せっかく手術をお受け頂いても、矯正精度が劣ってしまい、回復視力が得られない状態となりますので、上記コンタクト装用中止期間は必ず正確にお守り下さい。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。