Q&A
2011年06月14日 (25歳/女性)
二重手術(糸止め上眼瞼形成筋肉引き上げ)を行いました。
レーシック施術は瞼を器具で開くため糸が取れてしまう可能性は無いとは言えないと聞きました。
3か所しっかり糸で止めてもらってるんですが、取れてしまう可能性はありますか?
今まで取れてしまったという事例はありますか?
瞼を開く器具はどのくらいまで開くのですか?
痛いですか?
手術の際には、まぶたが閉じてしまわないよう、眼を開かせる為の器具を使い、大きく開けて固定します。
当院では二重手術を受けられた方も、数多くの方がレーシック手術を受けられており、特に治療後、二重のラインに影響が出ることはないかと思われますが、非常に稀に糸が緩む切れるなどして、二重のラインが変わってしまう可能性はございます。
予めご承知おき下さい。
尚、適応検査時には問診表を記入して頂いております。
二重手術も含めまして何か手術の既往などがございます場合には、問診表にその旨をご記入頂きますよう、お願い申し上げます。
痛みにつきましては、手術中、まぶたを開いて固定する器具により、眼の周りが引っ張られますので、眼の周辺に痛みを感じられる方がいらっしゃいますが、手術は点眼麻酔をしてから行いますため、手術中は眼の乾きや痛みは感じにくくなっております。
尚、手術後はコンタクトがずれたような異物感や、眼にしみるような痛みを感じる場合がございますが、当院ではそのような場合に備えて、痛み止めの点眼薬を処方させて頂いております。
当院では患者様にリラックスして手術をお受け頂けるよう、痛みや不安を取り除くことを心がけております。
現在までに特に痛みや不安によって手術が出来なかった例はございませんので、ご安心下さい。
また、施術中はドクターが常に声をかけるとともに、専属の看護師がそばに付き添っておりますので、安心して手術をお受け頂くことができるかと思います。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。