品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年06月21日 (45歳/男性)

Q.相談 現在45才です。
近視なのですが少し遠視も始まっています。
近視治療をすると遠視の進行が進むと耳にしたことがありますが、どうなのでしょうか?

 

A.回答 遠視と老眼とは異なります。
遠視とは、眼に入った光が、カムラでいうフィルムに当たる網膜という部分より後ろの方でピントがあってしまう状態であり、老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態(眼の老化現象)のことを言います。

レーシック手術では近視遠視乱視を矯正することは可能ですが、老眼に関してはレーシック手術では回復できませんので、レーシック手術後は普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まり、老眼鏡は必要となります。
老眼に関しては、今後加齢と共に徐々に進むことが考えられますが、どの程度の速さで進行するかに関しては個人差がかなり大きいため、予測することは困難です。
但し、レーシック手術によって、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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