品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年06月21日 (?歳/男性)

Q.相談 現在眼鏡を使用していますが、遠くが見づらくなってきたので眼鏡を作ろうと思い、眼鏡店に行って検査をしたところ、これ以上眼鏡での矯正は無理ですと言われました。
数年前から近視の程度は変わっておらず矯正視力が低下して来たとの事です。
45歳過ぎから近くの物が見えづらくなってきて普段用、読書用(近くを見る)、スポーツ観戦用(遠くの物を見る)の3種類の眼鏡を使い分けていましたが、2年前に作ったスポーツ観戦用の眼鏡(当時1.2〜1.5の矯正視力が得られていました)が今では0.8まで落ちてしまいました。
来年の3月に運転免許証の更新ですが、このままでは更新できないのではないかと不安です。
眼鏡をしてもかまわないので何とか1.0ぐらいまで視力を回復したいのですが可能でしょうか。

 

A.回答 レーシックは、角膜にエキシマレーザーを照射し、光の屈折率を調節する近視矯正手術です。
当院で導入しております最新のエキシマレーザーは、ほとんどの強度近視遠視乱視の手術が可能であり、近視度数は−14D(単位:D=ディオプター)まで、乱視度数は−6Dまで、遠視度数は+6Dまで手術可能です。
※強度近視とは、近視度数が−6.25D以上のことを指し、裸眼視力で表しますと0.05未満となります。

レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、近視乱視以外が原因で視力が低下している場合には、レーシック手術をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。
レーシック手術をお受け頂いた場合の視力回復の目安としては、現在眼鏡やコンタクトで見える視力が目安となります。眼鏡やコンタクトで視力が出ない場合はレーシックを行った場合でも、それ以上の視力回復は困難です。
また、レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、 どれだけ角膜を削るかは、近視乱視度数によって決まってきますので、残念ながら近視乱視度数が強く、尚且つ角膜の厚さも少ない方は、レーシック手術の適応とはならない場合もございます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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