品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年07月03日 (36歳/女性)

Q.相談 1)術後十数年以上経って視力が低下したら、ソフトコンタクトレンズや眼鏡で矯正できますか。
2)老眼が始まってもレーシックをやっていない人と同じように老眼鏡で矯正できますか。
3)将来、緑内障や白内障の手術が必要になった場合、差し支えありませんか。

 

A.回答 1)手術をお受け頂いた後でも、手術1ヶ月後からコンタクトレンズの装用は可能です。
但し、ソフトコンタクトレンズはおおむね装用可能ですが、ハードコンタクトレンズの場合は、レーシック手術では角膜を削ることによって角膜の形状が変わってくるため、眼の状態によっては若干合いにくい場合もございます。
(装用できなくなるというわけではございません)
尚、コンタクトレンズの装用は眼科医の指示の下に、適切に使用されることをお勧め致します。

2)レーシックで近視を治療した場合は、普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まります。
(老眼は眼の老化現象であり、かなり個人差はございますが、通常は40歳代中頃にはほとんどの方が自覚するようになります)
手術後に老眼が出てきた場合には、通常の老眼鏡を装用することで対処できます。
レーシック手術により眼が良くなった場合でも、普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんので、ご安心下さい。

3)尚、長期的に見ると近視のあるなしに関わらず、白内障などの老化現象が起きて少しずつ視力が低下する可能性はあります。
将来的に白内障や緑内障などの眼の病気になった場合でも、病気の治療手術は可能です。
レーシック手術により、白内障等のリスクが大きくなるということはございませんので、ご安心下さい。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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