品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年07月08日 (35歳/男性)

Q.相談 現在、両目とも0.1位でレーシックを考え出して数年たちます。
老眼が早く来ると言われていますがほんとうですか。
いろんな種類がありますが、イントラレーシックが予算的に希望なのですが大丈夫ですか??

 

A.回答 通常、治療を行う際には、近視乱視がほぼ無くなる状態(正視といいます)になるように、治療を行います。
正視というのは、普通に眼が良い方と同じ状態ですが、レーシック手術そのものは老化現象を防ぐものではないため、レーシック手術をお受け頂いても、40代中頃になると、普通に眼が良い方と同じように、手元が見えづらくなってくる老眼の症状が出てきます。
(老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えてピントをうまく合わせられなくなる状態のことを言います。)

老眼に関しては年齢的に徐々に症状が強くなり、レーシック手術では回復できませんので、手術をお受け頂いても老眼鏡は必要となります。
手術により眼が良くなった場合には、もともと眼が良い方と同等の条件になるとお考え下さい。
普通以上に老眼が早くなったり、きつくなったりするということはございませんのでご安心下さい。

ご希望の手術法がございましたら、ご予約時にご希望の手術法をお申し付け下 さい。
ただし、検査の結果によりご予約時にお申し付け頂いたご希望の手術法以外の、その他の手術法で手術をお受け頂く場合は、手術法によっては手術日時や1日あたりの手術件数が決まっている場合があるため、その時点の予約状況をご確認頂いた上で、手術のご予約を改めてお取り直し頂く場合がございますことを、ご了承下さい。
適応検査のデータは3ヶ月間有効ですので、手術は検査の翌日から3ヶ月以内でお受け頂くことができます。
3ヶ月経過後は、改めて検査をお受け頂く必要がございますのでご了承下さい。

当院には様々な手術法(使用する機器の組み合わせによって手術法が異なります)があり、それぞれ異なる特徴をもっておりますので、患者様の現在の眼の状態や生活状況から、その方に合った手術法をお選び頂くことが可能です。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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