Q&A
2011年07月14日 (29歳/男性)
他のクリニックで適応検査を受けましたが、角膜の歪み(下方が出ている)があり、レーシックは不可、ラゼックも難しいとの診断を受けました。
再度期間をおいて点眼とコンタクトの使用中止をして検査をしてみるということになりました。
乱視用ソフトコンタクトを使用していましたが、約2週間外していました。
今後更に長い期間使用をやめて、点眼薬を使用すればある程度回復するのでしょうか?
手術を諦めるかどうか悩んでいます。
施術の見込みがあればこのまま継続してコンタクトを使用しないつもりです。
職業上、メガネやコンタクトはできればない方が助かります。
こちらの先生方の見解をお聞かせ頂ければ助かります。
よろしくお願い致します。
レーシック手術では角膜を削ることで近視乱視を矯正するのですが、生まれつき角膜が薄い方や手術後に効果が出にくい角膜の形をしている方には手術をお勧めしない場合があります。 (検査にて分かります)
また、糖尿病でインスリン注射をされている方、妊娠中の方、円錐角膜等の角膜疾患がお有りの方、白内障の方等には、レーシック手術はお勧め致しておりません。
大変申し訳ございませんが、レーシックは費用だけではなく、手術内容、手術検査に用いる機械、手術に用いる検査データ、適応不適応基準は各クリニックによって大きく異なっておりますので、当院では他院様の検査データのみでは当院の手術が適応か否かの判断は行っておりません。
当院での手術が可能か、どの位の視力回復見込みがあるかは、角膜の厚さと近視乱視度数等によっても異なってきますから、当院の検査をお受け頂き、現在の眼の状態を詳細に調べてみないとわかりかねます。
何卒ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。