品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年08月04日 (?歳/男性)

Q.相談 エピレーシックの保障期間が3年とありますが、3年過ぎるとまた近視に戻るという事なんでしょうか?
あとほんの少し老眼が出てきていますが、何か問題がありますか?

 

A.回答 ほとんどの方は手術後は良好な視力を維持されておりますが、近視の進行は遺伝や環境など様々な要因に関係しており、レーシック手術(イントラレーシックZレーシックラゼックエピレーシック)そのものは現時点での近視乱視を手術することは可能ですが、その後の近視を予防することは、残念ながら出来ません。
そのため、レーシック手術後に良好な視力に回復された場合でも、術後少し戻る可能性もございます。
尚、どの程度の割合で近視の進行が起こるか、どの程度視力が低下するかには個人差が大きいため、一概に申し上げることは出来ませんが、一般的には近視の強い方の場合の方が、近視の弱い方よりも戻りやすい傾向はあります。

老眼とは年齢と共に眼の調節能力が衰えて、ピントをうまく合わせられなくなる状態(眼の老化現象)のことを言います。
レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、老眼に関してはレーシック手術では回復できませんので、レーシック手術後は普通に眼が良い人と同じように、ある程度の年齢になると老眼が始まり、老眼鏡は必要となります。

既に老眼が始まっている方がレーシック手術をお受け頂いた場合には、同年代の、既に老眼が始まってしまっている方と同じような状態になります。
日常生活上は遠くのものを見る際には、特にコンタクトレンズや眼鏡は必要なくなるかと思われますが、手元の細かいものなどを見る際には、老眼鏡が必要となってくるデメリットがございます。
また、手元の見え方に関しての違和感の目安としては、現在お使いのコンタクトレンズや眼鏡を装用したまま、手元を見た際に感じる違和感に近いかと思われます。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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