品川近視クリニック視力回復レーシックQ&A

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Q&A

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2011年08月12日 (34歳/男性)

Q.相談 コンタクト歴18年ほど。
8年ほど前に網膜裂孔を患い、レーザー治療を2度受けています。
その後定期的に眼底検査をおこなって経過は良好です。
この場合でも手術可能なのでしょうか?

 

A.回答 網膜光凝固手術後1ヶ月以上経ち、網膜の状態が安定しており、その他の眼の状態に問題がなければ、レーシック手術をお受け頂くことは可能です。
但し、実際にイントラレーシック手術やZレーシック手術が可能かどうかは検査してみないとわかりませんから、よろしければ一度検査にお越し下さい。

レーシック手術では近視乱視を矯正することは可能ですが、眼の神経や網膜など何らかの眼の異常があり、視力が出ない場合、レーシック手術をお受け頂いても残念ながら視力の回復はあまり望めません。
レーシック手術では角膜を削ることによって屈折の度合いを変え、近視乱視を矯正します。
但し、もともとの網膜の状態が改善されるわけではないため、もともと網膜が弱い方に関しては、レーシック手術後も定期的に眼の検査をお受け頂くことをお勧め致します。

※Q&Aの内容は相談当時のものをそのまま掲載しておりますのでサービスや内容が現在のものと変わっている事もあります。詳しくは品川近視クリニックまでお問合せ下さい。

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